ジュエリーリフォーム
ジュエリーリメイク事例集
ダンシングストーンNo.3

ジュエリーリフォームの中で一番多いのが、昔の婚約指輪を作り変えたい、とのご相談です。

「ずっとつけっぱなしにできるネックレスが希望」とのことで、お住まいも別府でいつも温泉に入っているとのことでしたから、変色の心配がないプラチナのネックレスにリフォームしました。

出来上がりをご覧になって「ずっとつけられるというのが安心ですね。プラチナので変色もしないということで。嬉しい限りです。温泉好きの私にこちらを勧めてくれてありがとう」と、喜んで頂きました。

古いリング枠は下取りして加工代の足しになりました。

（費用：¥55,000）

１カラットの大きなダイヤモンドリングをお持ちのお客様。「ちょっと大きすぎて困っている」「もっと気軽に普段からつけたい」「ペタッとしたリングにつくりかえようかしら」とお悩みのご様子でした。

ペタッとしたリングに作り変えても、１カラットのダイヤモンドの幅が必要になりますので、とても太い指輪になってしまいます。そこでネックレスのご提案をして「そうね！ネックレスなら普段から気軽につけられるわね」とネックレスにリメイクすることになりました。

そして出来上がり、とても喜んで頂きました。チェーンも長さ調節が自由自在ですので、冬場はタートルセーターの上から出してロングネックレス風に楽しむことも可能です。

既存の立爪リング部分は、プラチナ地金として下取りをして今回のリフォーム代の足しにされました。

（費用：¥147,000）

お姑さんに「使わないからあげるわ」と頂いたダイヤモンドリング。このままのデザインではつけたくない、かといってしまっておくのも失礼かなと思い、リメイクして使おうと来店予約をされてから、ご相談頂きました。

「このダイヤモンドは作りかえるほどの価値はあるものなの？」と聞かれ、宝石鑑定士のオーナーが鑑定をした結果、綺麗な品質のダイヤモンドであることが判明したので、リメイクをご決断されました。

指輪も素材も刻印が消えかかっておりましたが「Pm850」という、昔主流だったプラチナ素材。こちらの土台部分は下取りをして今回のリフォームの足しに。最終的には、今流行りのダンシングストーンデザインに作り変えました。

チェーンもペンダント部分もプラチナ。チェーンは細すぎず太すぎず耐久性も考慮してしっかりめの太さに。最長45cmなので冬場はセーターの上から出して長めのネックレスとしてもおしゃれを楽しめます。ペンダントには追加されたメレダイヤモンドで、より上品なデザインに蘇りました。

「あら、なかなか綺麗に出来たじゃない！」「新規に購入すれば数十万円はするデザインに出来上がったわね！」と、とても喜んで頂きました。

不要になったPm850の旧枠は下取りをして、今回のリメイク費用の足しにされました。

（費用：¥128,400）

「テレビでダンシングストーンネックレスを見て、これにつくりかえしてくれるお店を大分で探していたら、ジュエルミキさんにたどり着きました。昔主人にもらった立爪の婚約指輪をダンシングストーンネックレスに作り変えてください。」とご依頼を頂きました。

ダイヤモンドがゆらゆらと揺れるダンシングストーンデザインはとても人気で、普段使いのオシャレとしてオススメするデザインの１つです。婚約指輪をネックレスに作り変えて、ご主人からもらった大切なダイヤモンドをタンスにしまい込んでるのではなく、胸元で輝き続けます。

出来上がりをご覧になって「素敵なネックレスが出来ましたね。これなら普段からずっとつけられますね」と、喜んで頂きました。

Pt900の古枠は、下取りをさせて頂き今回のリフォーム代の足しにされました。

（費用：¥58,400）