ジュエリーリフォーム
ジュエリーリメイク事例集
リングからリングへNo.１

「大好きな祖母がずっと愛用していたマーキースカットダイヤモンドのリングを譲り受けて、そのダイヤモンドを使って今風のシンプルデザインの婚約指輪にリメイクしたいのですが。ホームページでリメイク事例がたくさんあったので相談にきました」と、ジュエルミキ来店予約をされてお二人でご来店でした。

マーキースカットのダイヤモンドを使ったシンプルなエンゲージリングデザインをいくつかご覧になって頂き、デザインを決めていきました。

おばあちゃんのダイヤモンド、とても良質でしたので最終的には一番シンプルで細身なデザインでオーダーメイドすることになりました。

作り直し後の婚約リングをご覧になって「すごくかわいいです！リフォーム前に見せて頂いたデザイン画通りにきちんと出来ていて大満足です。どのようなデザインになるのかをきちんと説明してもらえて安心でした！」と、婚約リングのリフォームにとても喜んで頂きました。

リメイク後に残ったテーパーダイヤモンド（角ダイヤ）やプラチナ枠は、下取りして今回のリフォーム代の足しに活かされました。

（費用：¥82,000）

ご主人と奥様でご来店。二人の息子さんがいて長男さんが今度結婚されるとのこと。その長男さん用の婚約指輪に、今回持ち込まれた奥様がご主人からもらったダイヤモンド３石使いの婚約指輪を活かして作れないかとご相談でした。ご主人からもらったこちらの３石ダイヤモンドの婚約指輪は、それぞれ0.3ct以上の大きさがある、立派なダイヤモンドでした。

まず今回は、長男さんのお嫁さん用の婚約指輪を作ります。そして残りの２石は次男さんの未来のお嫁さんに取っておこう、そして最後の１つも取っておいて、奥様自身が最後にリフォームする！ということになりました。

「でも、一番綺麗なダイヤモンドはお前が使ってくれよ！」

というご主人の一言。素敵ですね！ご主人が奥様に贈った婚約指輪ですから、奥様が一番綺麗なダイヤモンドを持って欲しい！というご主人のご要望でした。やっぱり愛されていますねえ〜！

ですから、鑑定士のオーナーがこちらのダイヤモンドを鑑定して、一番綺麗なダイヤモンドは奥様用と目印をつけてルースボックスに保管して差し上げました。

素晴らしいコラニーの婚約指輪と、未来に活かすダイヤモンド２石を写真のとおり納品させて頂きました。「俺が妻におくった婚約指輪が、こうやって活かされて代々受け継がれていくのはとても幸せな気分です。またダイヤモンドを鑑定してくれてこのようにボックスにいれてわかりやすくしてくれて。すべてにおいてありがとうございました」と、ご主人からとても感謝され皆さんにも喜んで頂きました。

既存のプラチナリング部分は、下取りをして今回のリフォーム代の足しにしました。

（費用：¥99,800）

「母が愛用してきたガーネットのリングです。あなたにあげると譲り受けました。さすがにデザインが古いので新しくオシャレで上質なデザインに作り変えて欲しいです。大分で指輪のリフォームができる宝石店をインターネットで検索していたらジュエルミキさんに辿りついて、宝石鑑定士の方がいる専門店が安心だと思って来ました」とご来店頂きました。

今回はK18ではなくプラチナでつくることになり、リング部分も地金がしっかり、ガーネットの脇にもダイヤモンドをセッティングしてグレードアップしました。

以前のリングは、腕のところも華奢だったので変形の恐れや、変形からくる石外れなどの可能性がありました。今回のリフォームで、腕のところ、いわゆるリング部分をしっかりとした厚みにしました。頑丈さが格段に上がったのはもちろんのこと、重厚感や着け心地の良さも際立ちました。

出来上がりをご覧になり「素晴らしいです！以前の指輪がおもちゃのようです。母に見せたらきっとビックリすると思います」と、とても喜んで頂きました。

K18の古枠は、下取りをさせて頂き今回のリフォーム代の足しにされました。

（費用：¥132,200）

「指輪のここの部分、ちょっと金を足してもっと太くしてくれんかな」と、ご来店されました。

せっかくの印台メンズリング。細くて薄くて耐久性にも問題あり、デザイン的にももっとゴツゴツしたかったので、太く厚くリフォームさせて頂きました。

ついでにサイズ直しと新品仕上げも。18金を足して作り、ご希望通りのゴツゴツしたボリューム満点のメンズリングとなりました。

お客様も出来上がりをご覧になって「理想通り、いや、思った以上にいい感で作ってくれてびっくりだよ。ありがとう」と、とても大満足でした。

他に不要になった18金のネックレスをお持ちになり、今回のリフォームの足しにされました。

（費用：¥65,500）

「おじいちゃんが愛用していた18金のリングです。形見として受け継ぎました。この指輪を使って私たちそれぞれに指輪をつくってもらいたいんです。そんなことって出来ますか？」と、まずはホームページでご相談を頂き、その後来店予約、そして家族でご来店されました。

確認すると、K18メンズリング（28g）でした。

こちらを使って３人の指のサイズを測り、３本のK18平打ちリングに作り変えました。

そしてそれぞれの指輪の内側には、誕生石を埋めています。誕生石は守護石とされ、おじいちゃんが守ってくれるお守りになりました。このようにおじいちゃんの形見が、形を変えて受け継がれていきますね。ジュエリーって素晴らしいですね。

３人のお孫さん達も出来上がりをご覧になって「なんだか涙が出てきます。あの大好きだったおじいちゃんがずっと愛用してきた金の指輪を使って、自分たちの指輪が出来ただなんて。すごく嬉しいです」と、とても喜んで頂きました。

残った18金の地金は、下取りをして今回のリフォーム代の足しにしました。

（費用：¥112,000）