ジュエリーリフォーム
ジュエリーリメイク事例集
リングからリングへ
No.4

こちらのページではリングからリングへリメイク・リフォームした事例No.4をご紹介いたします。

 

どうぞゆっくりご覧になって、リフォーム・リメイクの参考になさってください。

2本の指輪を、1本の指輪に作り替えて欲しいです。素材はK18ホワイトゴールドです。リングの表面にあったブルーの宝石は、指輪の内側につけてください。

宮崎県延岡市のMさま

Before

K18ホワイトゴールドの
結婚指輪2本
 

レディースリングの表面にあった
ブルーの宝石は内側に
 

K18WGの結婚指輪2本を、1本の指輪に作り替えて欲しいというご依頼でした。

After

2本のリングを1本のリングに
作り替えました
 

指輪の内側に内面留めしました。
文字も刻んでいます
 

1本のリングに見事にリメイクしました。

「18金ホワイトゴールドの結婚指輪があります。これを1本の平打ち幅広リングに作り替えることはできますか?」と、ご相談でご来店されました。

 

はい、できます。

 

ご希望のリングの形状、指輪のサイズ、幅、厚みなどを念入りにお客さまと確認していきます。お客様のご希望をしっかりとヒアリングしていきながら進めていきます。

 

今回はホワイトゴールドの地金量、表面にセッティングされている青い宝石をどうしたいか、指輪の内側に文字を刻むかなども打ち合わせを行い、最終的に写真のような約7mm幅の幅広平打ちリングにリメイクしました。青い宝石は指輪の内側に内面留めし、元々刻まれていた文字を改めて刻印しました。以前よりもはっきりとした文字で刻みました。

 

平打ちは表面の鏡面仕上げなど大変ですが、とても綺麗に、そしてしっかりガッチリとした平打ちリングに仕上げることができました。

 

出来上がりをご覧になって「希望通りの幅広リングに作り替えて頂き、とても満足しています。2本のリングを1本に作り替えることができるんですね。期待を上回る結果になってとても嬉しいです。ジュエルミキさん、素晴らしいリメイクをして頂きありがとうございました」と喜んで頂きました。

 

ほぼ全てのホワイトゴールド地金は使い切りました。

(費用:¥70,000)

祖母から受け継いだ60年前のダイヤモンドリングを、細身のティファニータイププラチナエンゲージリングにリフォーム。

大分県宇佐市のWさま

Before

祖母からもらった
ダイヤモンドリング。
 

祖母がずっと愛用してきたダイヤモンドリングを譲り受け、今度はお孫さんのお嫁さんの婚約指輪に生まれ変わります。

After

エンゲージリング
にリメイクしました。
 

ティファニータイプのシンプルな婚約指輪に生まれ変わりました。

「祖母が60年間ずっと愛用してきたダイヤモンドリングです。これを孫のお嫁さんの婚約指輪に作り変えて受け継いでいきたいと考えています。相談にのってもらえますか」と、おばあちゃん、お母さん、そして息子さんの3世代が一緒にご来店されました。

 

素敵ですよね。

おばあちゃんが60年前に買って大事に着けていたダイヤモンドが、孫のお嫁さんの婚約指輪へと受け継がれていくわけです。ダイヤモンドの輝きは永遠であるが故に、輝きひとつ落ちることなく、ずっと永遠の輝きのまま新しく加わる家族の薬指に輝いていきます。

 

出来上がりをご覧になっておばあちゃんは感極まっていました。「私がずっと愛用してきたダイヤモンドが今度は大好きな孫のお嫁さんに受け継がれていくことを考えると嬉しくなります」と。お母さんもお孫さんもとても喜んでくれました。

 

既存のおばあちゃんのリングで不要になった両脇の四角いダイヤモンドと、リングの地金部分は、こちらで下取り相殺しましたので、とてもリーズナブルで婚約指輪を作ることができました。

(費用:¥33,500)

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